じゃがいも

「秋の種おろし」と「じゃがいも」植え付け

前回からの続きです

畑が草の海になってしまった後、草を片付けて一旦綺麗にしました。
以下の写真がその時の写真です。

写真は、秋ジャガイモ、亀戸大根、のらぼうな、チーマディラーパ、大野紅カブを植えたあと

(ちなみに草の海だった時の写真は以下です)

草の海になってしまった畑

本当は草が欲しかったので少し残念でしたが周りの迷惑にならないことで一安心しました。

自然農はじめてすぐ植えたのは以下の野菜たちです。

1.秋じゃがいも

二シユタカという品種のじゃがいもを植えました。南の暖かい地方で育つ野菜なので、難しいかな?

 

上がジャガイモの発芽、下はのらぼう菜の発芽です。

2.亀戸大根

じゃがいも以外に、秋冬用として最初にタネをおろしたのが亀戸大根。9/23 に播種。
地元の野菜だったので、ぜひ育てたくて自然農を決心して、一番にタネをおろしました。

亀戸大根

固定種:東京江東区伝統野菜
春も秋も播種できる長さ25cmくらいの大根。煮ると甘さが倍増。
収穫時期:関東以西:1-3月、5-7月、11-12月

3.のらぼう菜

こちらはタネを譲って頂いたもので、江戸時代からとても重宝された美味しい野菜ということで9/23に播種しました。

のらぼう菜

固定種:東京伝統野菜
播種:8-10月 炒めても茹でても甘くて美味しい
収穫時期:2月-4月

4.大野紅カブ

野口のタネさんでタネを購入しました。カブはあまり食べないのですが、挑戦してみたくて播種してみました。どんなカブができるかな?

大野紅カブ

固定種:東京伝統野菜
播種:8-10月
収穫時期:11月-12月

5.チーマディラーパ

こちらは頂いた種でしたが、調べたらイタリアの菜花だそうです。私は菜花が大好きなので、食べたくてタネをおろしてみました。

チーマディラーパ

固定種:イタリア
「チーマ・ディ・ラーパ」とは「カブの先端」という意味。日本の菜花に相当。早生系から晩生系まで各種あるが、本種は播種後50~55日で日本の一般的な菜花より大きな花蕾が収穫できる早生種。
播種:一般地の露地では5〜6月、8〜9月。トンネルなら3〜4月、10月も。
収穫時期:種まきから2-3ケ月後

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